使っている道具を紹介します。
・PICライター:AKI-PICプログラマー Ver.4
安いし、使いやすい。
・電源
高専の1年のとき、実験の授業で作ったもの。
3,5,6,9,12[V]の出力が可能。意外と安定していて、便利。
・工具キット
同じく高専の1年のとき買わされたもの。
倶楽部時代に色々無くなったり買い換えたりして、
結構中身は当初と変わっている。
キットの半田ごては、こんな風に取っ手をつけることができる。
慣れると使いやすい、かも知れない。
・テスター
あちこち持ち歩くことを考えて、カード型の小さいものを選んだ。
・ブレッドボード
もらい物。ちょっとした回路のテストを行うときに便利。
・マイコン:SH-IIマイコン(SH7046)
アルファプロジェクトのもの。
小型ながら高性能。
・Microchip純正PICライター「PICSTART Plus」
メーカー純正のPICライター。
信頼性は秋月より高いと思う。でも,別に秋月のライターで失敗した経験は無かったりする。
しかし秋月との決定的な違いは,全てのPICに書き込むことが出来るという点。
むむ,恐るべし純正ライター。
・PIC用C言語コンパイラ「PCWH」
CCS社から出ているCコンパイラの中で,一番上位に位置するCコンパイラ。
12-bit,14-bit,16-bit全てのシリーズに対応できる。
Windows用の開発環境まで入っていて,なかなかツボ。
7万円という価格は,個人の趣味用途ではなかなか手が出ない。
・各種計測機器
その気になったら自由に使えるということで(w