「お芝居」あれこれ
ここでは、今まで見た「お芝居」についてあれやこれやと書き綴ります。
(僕個人の(勝手な見解)です。ご了承ください。)
「シアターゴーイング98’in リリックホール」
これは、長岡市で行われた「演劇祭」のような催し物でして、6つの劇団が
公演を行いました。
●「BRINK」(新津演劇研究会)
この劇団のお芝居は、すごく「派手」でした。あらゆる照明を使い、音響もばりばり。
個人的には”騒がしすぎる”と言った感想を受けました。
●「銀河旋律」(劇団さくら組)
タイムマシーンが実在する未来において,それぞれの思惑によって過去が書き換えられてしまったら・・・。
愛する者との中を切り裂かれそうになる主人公。
それを阻止するため,過去へ戻り,最後の賭けに出る・・・。
といった話でした。なかなかわかりやすくて面白かったんですが,セリフが棒読みっぽくて,
最初は耳に残りました。が,次第に慣れてきて,そのセリフの味のある事といったらもう!
役者さんが最後に見せた涙か印象的でした。
●「コップの水の向こう側を風に吹かれてミジンコが行く」(劇団カタコンペ)
なんともすごい,2人芝居。
派手な舞台効果はナシ,にもかかわらず,ぐーっ!と引き込まれてしまう。
前評判通り,すばらしいお芝居でした。笑いのエッセンスも程よく含まれていて,
最後は”じ〜ん”とさせられました。
●「星降る夜に願い事 〜Prince Meets A Girl〜」(演劇集団冒険社)
すいません。見に行けませんでした。
●「URAN ーはるかなる人へー 改訂版」(ひとパック小賭的 [”プチトマト”と読む] )
●「いい加減な黄昏公演 うさぎのダンス」(デン吾朗一座)